マラソン全国大会で優勝した俺はその日かなり浮かれていた。
帰りの電車、ハイヒールを履いたOLらしき女が大股開きで座っていたので
冗談半分に「パンツ見えてるぞ」と茶化すと
「私が見えるの?」
「え?」
俺は一瞬、頭が真っ白になった。
…が、すぐに現状を理解してビビリモードに突入!
タイミングよく最寄り駅に着いたので、そっから全速力で逃げた。
数十分走り続けただろうか。
頃合いを見計らい走るのを止めて後ろを振り向くと、さっきの女がまだ居た。
「うああああああ!!!!!」
俺が絶叫と共に腰を抜かすと、その女が笑いながら言った。
「さっきのは冗談ですよ」

室町時代の武士のハウツー本には「一旦仕えたら3年は一生懸命働け。3年一生懸命働いても目をかけてくれないボンクラ君主なら即効辞めろ」とあったりしますね。現代でも通用するかも知れませんw

フィギュアスケートの八木沼純子さんの解説。「トリプルルッツ、ダブルアクセル」と技の名前だけを淡々と言っていく感じがおもしろい。お笑いの賞レースでも副音声でこれやってほしい。「ダブルボケ、ノリツッコミ、カブセ、たとえツッコミ」
残念な事に、この人物とはいくら話し合っても絶対に相容れないという人は存在する。相性が悪いという範疇ではなく、憎しみさえ感じてしまいそうな人。僕が出した結論は、「逃げろ」だ。近付いてはいけない。消極的な解決法の様だが、逃げる決断も必用。身内だろうが、上司だろうが、赤の他人でも。
 ―SPとフリーで違いはあった。
 「天と地の差がある。自分が目指していたのは昨日のような演技ではなくて、今日のような演技なんですけど、これが自分なんだなっていうのは受け止めている」
日本スケート連盟会長でもある日本選手団・橋本団長は、大会前に本紙のインタビューで次のように明かした。

「アスリートの感覚として真央は辞めないと思っています。今年が『集大成』と言っただけで、本人は『引退』とは口にしていませんよね?」
 その根拠はどこにあるのか。冬季4回、夏季3回と合計7度も五輪に出場した“五輪の申し子”は力説する。

「アスリートの引退は年齢や五輪に出た回数で決まるのではなく、本人がダメだと思った瞬間に訪れるもの。実際には自分で限界を作ってしまう選手が多いけど、それをどう乗り越えるか。(ジャンプの41歳)葛西の姿を見て、今の若い選手たちがどう感じるかだと思います」

 橋本団長によれば、真央の全盛期はこれからやってくるという。

「真央は今やっと自分のスタイルというものができて、本当の楽しさを感じているように見えます。苦しみを乗り越えることが楽しくて、達成感を感じている状態ではないか。あくまで直感的なものですけど、そんな楽しいものを手放して真央が今季限りで引退することはないんじゃないかと思っています」

 橋本団長は真央本人と引退について話し合ったことはないというが、スケート連盟会長としてつかんでいる情報は当然あるだろう。実際、真央の姉の舞(25)も「集大成と言ってましたが、真央は気持ちが高ぶるとすぐ余計なことを言うから。後で(真央は)『(引退と)書かれたんだよ、勝手に』って言ってました(笑い)。あまり言わないであげてください」と話しているのだ。

 確かに真央は「引退する」とは、ひと言も言っていない。

メダル争いの土俵の外でのフリー演技だけを「会心のラストダンス」と絶賛するのはどうなのだろう。「五輪はメダルがすべてではないから」と言うのなら、なぜふだん、日本の多くのメディアは「メダル、メダル」と連呼し、期待するのか。応援団にならず、冷静に6位を分析するメディアがあってもいいと思う。

浅田選手に期待されていたのは、やはり「金メダル」だった。キム・ヨナ選手に勝つことだった。その実力はあったと思う。

でもメダルを逃した。なぜか。心身のコンディショニング失敗だったのではないか。スタッフを含め、4年に一度の五輪にピークを持っていく戦略が甘かった。運もなかった。残念ながら、それが現実なのだ。

家賃は給料の3分の1、小遣いは5分の1、車を買うなら月給の5倍まで、家を買うなら年収の5倍まで、と初めて聴いた時には笑ったもんだけど、改めて振り返ると割と現実的な数字だと思う。
以前読んだ記事に「ストレス耐性を見ようと圧迫面接したらネットに悪評を書かれた。今時の学生はどうかしてる」という人事担当者の嘆きが載っていた。多分この担当者は生身の人間を相手にしている自覚は無くて、「鮮度を見ようとスイカを叩いてみたらスイカに殴り返された」くらいの感覚なんだと思う。